ブログ「東山だより」

腹膜透析やっています

公開日 2020/03/16

昨年9月から当院で開始しております
腹膜透析療法。

患者さまご自身が、ご自宅で行うため、
通院が不要となり、時間的な拘束を減らせます。

透析センターのページに
ご紹介を追加しております。
ご興味のある方はご覧ください。

腹膜透析についてはこちら


(画像クリックでも開きます)

東山会職員チーム“ARUdeNAIde”、トライアスロン大会出場!

公開日 2018/07/18

例年より早い梅雨明けで、
真夏日となった7月1日(日)、
「2018国営昭和記念公園
 レディーストライアスロン大会」
が開催されました。

透析センター看護部より3名が、
リレー女子の部に3回目の出場をしました。

大会前には患者さまから
練習の進行度を気にかけてもらい、
やる気スイッチが入りました。

照りつける太陽、飛び散る汗、アツい声援。

今年こそはと優勝を目指して頑張りましたが・・・
結果は惜しくも2位。

しかし、おそろいの
きたみんTシャツを着た応援団の思いは
どこにも負けておらず、
へこたれそうなときにも力をもらい、
レースを楽しむことが出来ました。

来年は優勝奪還目指して、努力します。

ちなみにチーム名の
「ARUdeNAIde(アルデナイデ)」は、
当法人ゆかりのある徳島弁で
“あるじゃないか”という意味です。

応援して下さった皆さん、ありがとうございます!

調布市透析連携を考える会

公開日 2018/03/16

阪神淡路・東日本・熊本など、
近年発生した大震災と同レベルの地震が
多摩直下型の大震災として発生したら、
この地域の透析医療はどうなって
しまうのだろう。

そんな漠然とした不安から、
多摩地域の各医療機関は
地域の災害時連携を
「自助」・「共助」・「公助」
の視点で考え、動き始めています。

調布市では調布東山病院を含めて
5つの透析施設が透析医療を行い、
それぞれ別の法人が施設を運営。
業務を通じた連携や、日常的に顔を
合わせる関係ではありませんでした。

近年発生した大震災の経験からも、
大災害時に被災地で透析医療を
継続的に行う事は「自助」だけで
対応できる範囲を超えており、
また医療機関が多い大都市が
優先的な「公助」を期待できる、
とも思えません。

そこで、「共助」です。

地方と違い、徒歩圏内に多くの医療機関が
存在する地域こそ、困ったときの助け合いが
大きなエネルギーを生み、
混乱する時期を乗り越えられると思い、
2016年秋、市内の透析施設(4施設)に
勤務する臨床工学技士長たちに声を掛けて
「大災害時の調布地域透析医療継続を考える」
を企画、顔の見える関係作りがスタート
しました。

そして、2018年3月、
「第3回調布市透析連携を考える会」を
開きました。

いつ起こるか分からない大災害。
これまでの教訓から学んだ事を、
この地域の災害医療に活かせるかを
地域の皆と考えています。

透析センター

公開日 2013/07/06

梅雨明けは、もうすぐでしょうか?
夏休みが待ち遠しいですね!

今回は3Fフロアにある透析センターからです。

雨にも負けず、風にも負けず、
夏の暑さにも、冬の寒さにも、雪にも負けず、
地震があっても頑張っている透析室です。

そのような中でも、ご自分のやりたいことを見つけて
頑張っておられる患者様の多いこと!

そのような患者様を診ていると、
私たちも頑張らなければと思います。

新人の頃、
「あの人に会えるとか、何か小さくてもいいので
楽しみを見つけると、仕事に来るのが楽しくなるよ」
と医師に言われたことがありました。

まさにその通り!
気持ちの持ちようで気分は変わります。

鬱陶しいと思うと雨が嫌になりますが、
最近は、レインシューズもカラフルでお洒落になり
履くのが楽しみなはず!

紫陽花も雨で元気に生き生きとして
私たちを楽しませてくれます。

皆様も小さな喜びを見つけて
プラス思考で日々を楽しみましょう!

キラー細胞が増えて
私たちを元気にしてくれますよ!

 

こんにちは。透析センターです

公開日 2013/02/27

透析センター所属の臨床工学技士です。

病院には、色々な職種が集まっているって、
なかなか知られていないのではないでしょうか?

そんな知られざる職種の1つでもある、
臨床工学技士の紹介をしたいと思います。

 
工学と言うぐらいですから、学生時代には
機械的・電気的な勉強と、臨床と言う医療的な勉強を
学んできました。

病院で良く目を凝らすと、多種多様な機械が実はあるのです。

そして、それらの機器の精度が不確かだと、
治療も上手く行かない…なんて事もあるので、
それらの機器の保守・点検を専門に行う資格として、
臨床工学技士ができたわけです。

現在、当病院には10名の臨床工学技士が勤務しています。

普段は主に3Fにある透析センターで業務をしているのですが、
病院内には、他の場所にも沢山の機械があります。

 
以前は点検を週に1度まとめて行っていたのですが、
もっともっと積極的に点検していこう!とスタッフで話し合い、
現在は毎日病院内の医療機器を点検しています。

透析センターでの業務も行いながら、
病院内の機械点検を日常業務に組み込んだことで、
どの機器がどれぐらいの頻度でどのように使用されているか、
詳しく把握できるようになってきました。

また透析室から外に出ることで、
「透析室のスタッフ」ではなく「調布東山病院のスタッフ」として、
業務を行っていると言う実感もわいてきたところです。

そんな、あまり知られていない、私たち臨床工学技士も
当病院には働いています。

みなさん、お見知りおきを!

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