11月10日、喜多見東山クリニックで
患者様勉強会を行いました。
きたみんがお出迎え
まず医師から「フレイル予防で健康長寿」
管理栄養士から「フレイル予防の食事について」と
題してお話しいたしました。
フレイルとは、健康な状態から要介護状態になる
中間段階で、最近よく耳にするようにもなりました。
指で輪っかを作ってふくらはぎを囲い、
“囲めない” “ぴったり囲める” “すきまがある”で
簡単にチェックする「指輪っかテスト」を
皆さんでやったり、
お粥やジュースの試食も行いました。
続いて、看護師より
インフルエンザと風邪の違いなど
感染症についてお話しいたしました。
一緒に健康長寿を目指していけたらと思います。
今回は18年間過ごした私の故郷、
松本市梓川(旧南安曇郡梓川村)を紹介します。
松本市は上高地や乗鞍・白馬に観光で訪れる人、
また登山をする人の中心地に位置し、
緑と自然に恵まれた環境です。
それでも思い浮かばない人は、
以前テレビで放映された「白線流し」を思い出してください。
梓川探訪
アルクマ(長野県の観光PRキャラクターです)
梓川は、2005年(平成17年)4月1日に松本市に編入し、
同日梓川村は廃止されました。
その後の梓川は、画期的に変貌しています。
美術館・博物館を併設した梓川アカデミア館は、
赤レンガに山紫水明の地、梓川を代表する陶壁画の映える館で、
歴史と文化遺産を今に伝える資料展示室を備えています。
また、地域住民の方の絵画・音楽などの各種発表の場として、
ギャラリースペースを設けています。
国の重要文化財に指定されている、
鎌倉・室町の歴史的施設なども多く残されています。
松本市を訪れる方には、松本城だけでなく、
是非梓川の地を散策してみることをお勧めします。
梓川アカデミア館(外観)
先月、2年ぶりに故郷に帰りました。
東京にくらべ、この不景気、特に発展がありません。
しかし、変わらずあるのが、故郷の名物「鳥のからあげ」です。
そう、からあげの聖地は大分県中津市であります。
駅に降りると、今も昔もからあげの香りが出迎えてくれます。
大分では「とり天」が有名ですが、ここ中津市は
「からあげ」の町なのです。
駅には数々の有名店の「からあげガイドブック」や
「からあげMAP」があります。
中津市と両側の市を合わせると、からあげを提供する店が
100店舗を超えるんですよ。
KFCも撤退したぐらいです(゜_゜>)
お正月、打ち上げ、節句、運動会、誕生日、クリスマスと
何かの祝いに必ずメインでからあげがでてくるのは、
この地域だけではないでしょうか。
今回はお店を吟味して、
8店舗のからあげを食べました(・_・;)
東京にも、最近はからあげ店が進出しています。
もり山(学芸大学)や、とりあん(戸越銀座)などが
私のお薦めです。
近くにお越しの際は是非食べてみて下さい!!
なおインターネットで検索すると、
「からあげ認定試験」などもあります。
結構むずかしい(?_?)のですが、ご興味ある方は、お受験してみては
いかがですか・・・・