既にお気づきの方もおられると思いますが、
当院1Fフロアに安全確認用のミラーを設置しました。
出会いがしらの衝突を未然に防ぐ目的で、
3か所に設置しています。
今後も必要な対応を行っていきますので、
お気づきの点がありましたら、職員までお知らせ下さい。
公開日 2014/06/02
既にお気づきの方もおられると思いますが、
当院1Fフロアに安全確認用のミラーを設置しました。
出会いがしらの衝突を未然に防ぐ目的で、
3か所に設置しています。
今後も必要な対応を行っていきますので、
お気づきの点がありましたら、職員までお知らせ下さい。
公開日 2013/10/28
10月15日に、1泊2日のバスツアーで
白川郷&黒部ダムに行ってきました。
この日は、2013年の観光放水最終日でした。
あいにくの雨でしたが毎秒10立方メートルの放水は圧巻!!
建設工事を阻んだ80メートルの破砕帯も見ることができました。
昭和31年から始まったダム工事には、
当時の金額で513億円の巨費が投じられました。
述べ1000万人もの人手と、
171名とも言われる殉職者を出しつつも、
7年の歳月を経て完成したそうです。
紅葉シーズンまだ間に合いますので、
皆様もぜひどこかでお出かけしてみて下さい。
公開日 2013/09/11
9月の第1週に夏休みを使って
アンコール遺跡に行ってきました。
アンコール遺跡の代表は、何と言っても
皆さんご存知「アンコール=ワット」ですね。
このアンコールワットのトウモロコシのような部分は、
昔は9本あったそうですが、そのうち3本は雷に壊され、
今は6本のみ残っています。
残った6本のトウモロコシの搭、「祠堂」で一番高い中央のものは、
65mもの高さがあります。
遺跡のあるシェリムアップ市内では、
65mを超える高さの建物の建設は禁止されているそうです。
このアンコールワットは、第一回廊から第三回廊まで
3重の回廊で囲まれていて、その回廊に沿った壁にある
レリーフがとにかく素晴らしいです。
このアンコール遺跡群は仏教とヒンズー教の遺跡ですが、
それらの宗教は決して共存することはなく、
激しい宗教戦争が幾度か起こり、遺跡の破壊を
繰り返してきました。
現代になっても1990年代後半、ポルポト(クメール=ルージュ)が
敵が遺跡を攻撃できないことをいいことに遺跡内に立てこもり、
その時にもかなりの遺跡が破壊されてしまいました。
そのときの生々しい弾痕が、今もまだ残っています。
破壊は人間だけではありません。
この写真をご覧ください。
木が徐々に遺跡を覆って破壊・浸食していく様子です。
自然の前では人間の営みは無力なものと感じました。
このアンコール遺跡群の魅力は、
徹底的に破壊された廃墟そのものと、
その中で奇跡的に残った素晴らしい芸術作品、
レリーフの数々です。
(バンティアスレイのデバターで東洋のモナリザと言われています)
(アンコールトムのバイヨン)
それらの芸術作品たちは、人間界や自然界にある
美しさや醜さや恐ろしさや楽しさ等、全てを飲み込む「生命力」に溢れ、
今も遺跡の中から燦然とそのエネルギーを発し続けています。
ブログをご覧の皆さまも、是非一度足を運んでみて下さい。
公開日 2013/08/17
先日、ある専門学校で行われた模擬面接で、
面接官役のお手伝いをさせて頂きました。
これから就職活動に臨む学生さんが対象で、
本番前の予行演習、というところでしたが、
みんな真剣そのもの。
事前に数日かけて練習?もしていて、
こちらも気を引き締めて臨ませて頂きました。
今回は同じ学校の生徒さんだけですが、
それでも学科や選択しているコース、
またこれまでの経歴や年齢は様々。
なので、「志望動機」や「自己PR」等の一般的な項目の他、
各自が実際の面接で聞かれそうなことも質問しました。
あらかじめ十分検討していると思える答えがあれば、
若干準備不足かな・・・と感じた答えもありました。
慣れない面接で、緊張して言葉が出ないことも
あったと思いますが、本番で上手く対応できるように、
あえて厳しくコメントさせて頂きました。
あまり落ち込んでいないといいのですが・・・。
今回お話ししたことを、本番に活かして頂き、
いつの日かどこかの医療機関で働いていてくれたら
うれしく思います。
公開日 2013/06/23
調布駅から調布東山病院まで歩く際、
北側から歩くか、南側から歩くか、
迷いませんか?
5月19日から、調布駅の地上出口が変わりました。
先日までは北口から出るのが一番早く、利用していましたが、
今は北口・南口が1つに。
さて病院までは、どちらからが早いのか。
小さな疑問ですが、日々通勤する私たち職員には切実です。
ということで、実際どちらが早いか、
実験して調べました。
かかる時間を調べた結果、
北側が3分10秒。
南側が2分40秒。
また日により、どちらからでも3分40秒という日もありました。
ちなみに地図で見ると、
北側の距離は約360m。
南側の距離は約330m。
(Googleマップ上)
単純には、南側から歩くのが一番良い選択のようです。
しかし日により時間が変わらない日もありました。
影響と思われるものの1つに、横断歩道があります。
病院周辺の見取り図です(クリックで拡大します)。
残念ながら当院は旧病棟のままのようですが・・・。
北側経由 → 図の紫線
横断歩道は、調布東山病院前の旧線路部分1箇所(黄色枠)。
南側経由 → 図の黒線
横断歩道は、駅前と調布東山病院前道路の2箇所(水色枠)。
横断歩道では、車・バイク・自転車が通ると
止まる必要があります。
北口は一見遠回りですが、
横断歩道が1つ少ないため、
時間短縮の可能性が高い。
そのため、北口・南口にかかる時間が変わらない、
という結果になりました。
その他にもそれぞれに利点があります。
表にしてみました。
利点 | |
北側 | ・横断歩道の数が少ない ・ビル風が弱い。 |
南側 | ・歩行距離数が短い ・途中に薬局とコンビニがある。 ・太陽の日を受ける時間が短い ・歩道と車道が分かれて安全 |
結論としては、普段は南側から、
風が強い日は北側から歩こうと決めました。
皆様も来院の際の参考にして下さい。
※プライバシー保護のため、写真は一部修正しています。
公開日 2013/06/17
5月11日土曜日、毎年開催される
タイフェスティバル(代々木公園)に行ってきました。
もう何回行ったか忘れるくらい、ほぼ毎年行っています。
今回はおいしいカオソイを食べたい!という一念で
行ってまいりました。
天候は写真の通りあいにくの雨・・・
それでも御覧の通り大勢のお客さん!
タイの人気はスゴイですねぇ。
年々お客さんの数が増え続けている印象です。
さて、先ほど私が食べたいといった「カオソイ」。
簡単にご紹介します。
「カオソイ」はラーメンのようなものなんですが、
スープがコクのあるココナッツ風味のカレー味なんです。
タイカレーにはレッドカレー、グリーンカレー、
イエローカレー、マッサマンカレーなどの種類がありますが、
カオソイのスープはイエローカレーの濃い味といったら
いいでしょうか。
このラーメンの一番風変りなのは、
揚げメンをラーメンの上に載せるんです。
もちろん普通のラーメンの麺はありますので、
二種類の麺を使っていることになります。
この揚げメンのカリカリ感が
料理のとても重要な要素なんですね。
もともとタイ北部のチェンマイという町の名物で、
タイのいわゆるB級グルメといって良いかと思います。
チェンマイには有名店がいくつかあって、
いつか本場のお店に行ってみたいです。
実をいうと、調布市内にある某タイ料理屋さんにも
「カオソイ」はあります。
ここのカオソイもとてもおいしいです。
病院においでになったついでに、
是非一度お立寄りください。
さてさて、肝心のタイフェスティバルでは、
実をいうとおいしいカオソイには当りませんでした。
もう少し下調べすれば良かった!!後の祭りです。
ただし、今回の収穫はおいしいタイスイーツのお店に
出会いました。
タイのお菓子は生菓子が多く、
本場タイではリヤカーに屋台を引いて売りに来ます。
決して高級なものではなく、
タイの庶民に愛されている食べ物なんです。
日本ではお店が池袋に唯一あるそうです。
ココナッツミルクがお好きな方は是非行ってみてください。
http://thai-street.jp/shop/958/
↓タイスイートのお店
公開日 2013/06/10
タイトルを見ただけで何のことか分かる人
→きっと健康を人一倍気にしている立派な人です。
これは厚生労働省が定めた、
【メタボリックシンドローム】の診断基準の1つです。
当院でも先日職員健康診断があり、
そろそろ腹囲の値が気になりだしました。
さてタイトルにある「男性85cm 女性90cm」。
そもそもなぜこの数値なんでしょう。
ふと思いつき、調べてみました。
厚生省のHPに詳細な説明がありました。
(詳しい内容はこちらから)
内容を要約すると、こういうことのようです。
「CT検査でお腹の脂肪量を計ると、ある脂肪量から
高血圧な人が確実に多い。その統計を元に腹囲を求めると
【男性85cm 女性90cm】という値が導かれる」
病院関係者なのにお恥ずかしいのですが、
「なるほど」と思いました。
疑問が生じたら調べ、解決すると脳が活性化して
気分がいいですね。
とりあえず、「85cm 90cm」を
意識してみましょうか。
公開日 2013/06/07
こんにちは。
段々じめじめとして参りました。
なかなか過ごしにくい季節ですが、
皆様いかがお過ごしでしょうか?
巷間では衣替えが始まっていますが、
当院でもクール・ビズということで、軽装での勤務を開始しました。
ノーネクタイ・ポロシャツ等で勤務する職員がおりますが、
そういった事情ですのでご理解下さい。
元々衣替えの習慣は、宮中の行事として始まったようです。
当時は、今と違って旧暦の4月1日と10月1日の年2回、
行われていました。
さらに江戸時代の武家社会以降、より複雑になっていきます。
4月1日から5月4日と、9月1日から9月8日まで
→袷「あわせ」 (裏地付きの着物)
5月5日から8月末日まで
→帷子「かたびら」 (裏地なしの単仕立ての着物)
9月9日から3月末日まで
→綿入れ (表布と裏布の間に綿を入れた着物)
と、着用するものが定められていました。
年4回も衣替えをしていたわけです。
面倒というか、とても大変だったでしょうね。
季節柄、何かと鬱陶しい気分になりがちですが、
さわやかで親切な対応を心掛けていきますので、
お気軽にお声がけ下さい。
月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 |
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外来 | 事前のご予約 | 042-481-5558 |
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ご予約がない・ 当日受診 |
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