感染予防のため、職員総会をはじめ
いくつかの勉強会を中止にしたりと
当院でも対策をとっています。
今年度の看護研究発表会も
参加者を制限し、席も間を開けて設置、
プログラムも短縮版となりました。
受付では消毒、マスク着用での開催です。
6部門が1年間の看護研究を発表しました。
演題は以下のとおりです。
①透析室スタッフにおける
ユマニチュードケアの実態調査と課題
(外来透析センター)
②糖尿病患者への看護介入・
セルフケア行動変容の振り返り
〜エンパワーメントアプローチを試みて〜
(外来)
③透析前後の足サイズ変化と
靴選びの実態調査:現況と課題
〜靴ずれゼロで長く歩こう!〜
(桜ヶ丘東山クリニック)
④手指衛生に対する意識向上への取り組み
〜全職種を対象にして〜
(ドック・健診センター)
⑤離床センター装着基準の活用に向けての取り組み
〜活用されない要因分析からの問題解決〜
(5階病棟)
⑥病棟での清潔ケアにおける
ユマニチュードケアの実践
(6階病棟)
発表後は、看護部教育委員会からの講評、
看護部長からも「まとめる力がアップした」と
コメントをいただきました。
質疑応答も省略となってしまいましたが、
1年間の取り組みの成果を共有し、
今後の看護にも生かしていきます。