昨日1月28日、
調布医療連携カンファレンスを行いました。

この会は、
近隣の医療機関の先生方や
医療従事者の方を対象に
知識・技術の向上、情報の交換等を図り、
地域医療に貢献すること及び
学術交流を目的に
年2回開催しています。

17回目となる今回は、
東京逓信病院の椎尾 康先生に
「パーキンソン病とパーキンソン症候群
   〜神経変性疾患の時代〜」
というタイトルでご講演いただきました。

今回の講師 椎尾先生

代表的な神経変性疾患である
パーキンソン病と
パーキンソン病と似て非なる疾患
(パーキンソン症候群)。

超高齢化社会の中で
神経変性疾患の患者数は増えており、
参加された先生方も熱心に質問をされ、
活発な会となりました。

当院院長からも質問

本会座長の中村医師

会場の様子

最後には、新しく12月に入った医師も
紹介させていただきました。
よろしくお願いいたします。

※ 消化器内科の医師「平山」が二人となりました。

次回の日程等は決まり次第、
ホームページや広報誌などでご案内いたします。
ご参加をお待ちしております。