新型インフルエンザなどが発生した時に
医療機関ではその対応と通常の診療を
つづけていかなければなりません。

今回は、その新型インフルエンザ患者への
対応訓練をしました。

まず、院内で感染が広がるのを防ぐため、
正面玄関前にテントを張ります。

テント張り。声を掛け合って。

これが

ライトになります。

そして、防護服を着た職員と患者役に分かれ、
シミュレーションです。

テントの中では、患者さんに
問診票を記入してもらい、
診察室へ案内します。

外は寒いけれど、防護服を着た職員は
熱がこもってゴーグルが曇るほど。
でも感染を防ぐには必要です。

院長も交えて改善点を話し合います

院内の受付

凍えながら外で待つ患者役

災害、感染症、いろいろな事態に備え、
訓練がますます重要になってきます。