3月6日に「地域包括ケアにおける
薬局薬剤師と地域の病院との連携について
〜より良い連携を構築するためには〜」と題して
薬局の薬剤師さんを講師に迎え、
勉強会を行いました。
医師により訪問の指示が出されると、
まず調剤や訪問計画を立てます。
そして患者さん宅へ訪問して
書類や状況の確認を開始します。
6つの事例を挙げながら、
そのときの対応の仕方を
紹介してくださいました。
地域には、思っていた以上に
在宅医療を担う薬局があることがわかりました。
最後には質疑応答、グループワークで
意見交換も活発に行われました。
病院と薬局の連携を強めていくことで
お互いにいつでも確認や質問ができ、
安心して在宅医療に関われる薬局も
増えるのではという期待もあるとのこと。
このような機会も貴重なものとなりました。
「ちょうふ在宅医療ガイドブック」には
在宅医療を担う薬局も載っています。
ご活用ください。