2月24日(日)に東山会で
職員総会を開催しました。
今年は265名の職員が参加しました。
きたみんもお出迎えに参加。
プログラムは以下のように進みました。
1.2018年度振り返り
2.2019年度 東山会方針
3.調布東山病院方針
4.桜ヶ丘東山クリニック方針
5.在宅センター方針
6.部門方針
7.2019年度予算、職員満足度調査報告
8.東山塾 改革実践報告
9.特定行為研修終了報告
10.ACPの取り組みについて
11.気づきの共有と発表
12.2018年度 表彰
少し懐かしんだり、ねぎらったり、
新しい気づきを得たりして
1年を振り返り、
次年度の方向性を共有しました。
職種を越えて多くの職員が集まり、
お互いの活動を知る、年に1度の貴重な機会。
刺激を受け、また次のステップへ進みます。
記念写真
シェイクアウト訓練とは、
2008年にアメリカの
カリフォルニア州で始まった、
大勢が一斉に参加する防災訓練です。
参加者が同じ日時に
それぞれの場所でできる訓練で、
地震の揺れを感じた時の
基本行動
1.DROP!(まず低く!):
しゃがんで姿勢を低くする。
屋外の場合は、落下物の危険の
少ない場所でうずくまる。
2.COVER!(頭を守り!):
机やテーブルの下に潜り込んで
頭を守る。
屋外の場合は、カバンなどで頭を守る。
3.HOLD ON!(動かない!):
じっと動かず揺れが収まるのを待つ。
で、身の安全を守ります。
調布市でも、第一に
我が身を守る行動を身につけること、
市内で一斉に、一体となって
取り組むことにより
防災・減災意識の高揚を
図ることを目的に行っています。
今年は2月7日9時30分に
調布エフエム放送さんやJ:COMさんの
放送にあわせて
「東京都多摩地域を震源とする
大規模な地震が発生」
(想定最大震度6強、マグニチュード7.3)
という想定で行いました。
調布東山病院事務部でも
「身を低くし、机の下にもぐって
頭を守り、そのまま動かない」
訓練と備蓄品の確認をしました。
机の下に入る!
入りきれず・・・
備蓄品確認!
机の下に全身すっぽり入った職員、
荷物が多かったり狭かったりして
頭しか入らなかった職員もいましたが
まずは頭を守りました。
この訓練は、参加場所や対象も問わず、
2分ほどでできます。
実際に地震が発生した時に
落ち着いて、適切かつ迅速に行動できるように
日頃の訓練が欠かせません。