新入職医師の自己紹介、2人目は
鈴木正史医師です。
はじめまして。
10月から半年間
調布東山病院で研修させていただく
武蔵野赤十字病院の鈴木正史です。
3年間の武蔵野赤十字病院の
後期研修プログラムのうち6か月間、
地域研修に割り当てられており、
その一環としてこの度
調布東山病院でお世話になることとなりました。
三次救急病院である武蔵野赤十字病院とは異なり、
入院から外来、訪問診療に至るまで、
より地域に根差した医療を
実践されているものと思っております。
もっとも、調布に来るのは今回が初めてで、
どういった街なのか知るところから
始めなければなりませんが、
新しい地でこれまでとは異なる
様々な経験を積むことができることを
不安とともに楽しみにしています。
一日一日自分にできることを
精一杯やっていきたいと思います。
半年間よろしくお願いします。
10月11日木曜日の午後、
調布市役所健康推進課主催の
「ピンクリボンキャンペーン
乳がん検診普及啓発イベント)」
が行われました。
30歳から60歳の女性の
がん死亡原因の多くは乳がんだそうです。
日本では乳がん検診の受診率が低く、
気づいたときには既にがんが進行していた
ケースが多いことが挙げられています。
ピンクリボンキャンペーンは
そういった状況を変えるために。
「月に一度は自己検診を、
そして、早期発見・早期治療のために
是非乳がん検診を受けましょう」
という、乳がんに対する意識を高めることを
目的とした活動です。
東山会公認ゆるキャラ“きたみん”も
昨年に続いて、
このキャンペーンに参加しました。
今年は、
調布をホームタウンとしているLIXILの
アメリカンフットボールチームの選手の方々が、
LIXIL DEERSのキャラクター、DEERくんと参加。
一緒に調布駅前で自己検診啓発グッズを
配布しました。
調布東山病院でも、10月10日(水)から
21日(日)の17時~21時の間、
病院看板と一部の窓を
ピンク色にライトアップしています。
皆さまのご健康が守られますように。