この度の集中豪雨により
被害を受けられた皆さまに、
謹んでお見舞いを申し上げます。
被害は甚大とのことで、復旧には
ご苦労も多いとは存じますが、
一日も早く復旧されますよう
心よりお祈りいたします。
さて、7月10日火曜の夜、
地域の先生方をお招きして
「調布医療連携カンファレンス」
を開催いたしました。
この会は様々なテーマのもと、
実地に即した勉強会として
年2回のペースで開催しております。
14回目となります今回は、
“地域で育むアドバンスケアプランニング”
と題し、三浦靖彦先生にご講演いただきました。
![](http://www.touzan.or.jp/wp-content/uploads/e94dbb943d37c541de1f6d7c1b279957-e1531267924130.png)
三浦靖彦先生
東京慈恵会医科大学附属柏病院総合診療部
一人の人間が大切にしているもの、
その思いに寄り添った医療や
ケアを提供するために地域でACP
(アドバンスケアプランニング)を
育んでいきたいという目的で
学びの場を持ちました。
今回も大変多くの皆さまに
足を運んでいただきました。
また貴重なご意見、ご質問が出され、
あっという間に時間が過ぎる
良き勉強会になったかと存じます。
このような会を重ねていくことで、
「顔の見える連携」が実現できます。
これからも地域の方々と協力し合い、
日々の診療の質を高める努力を
していきたいと考えています。
次回は来年1月開催の予定です。
多くの皆さまのご参加を
お待ち申し上げております。