きたみん、空を飛ぶ
公開日 2017/12/26
クリスマスも終わり、今年ももう少しですね。
みなさん、どんな1年でしたか?
きたみんは今年、生まれてはじめて
熱気球を体験!
あこがれの大空に浮かぶことができました。
場所は2度目の参加となる
「世界キャラクターさみっとin羽生」。
昨年はSLに乗ったので、
今年は熱気球に挑戦したいと思っていました。
昨年はSLに乗りました!
ちょっと窮屈でしたが、
スタッフのみなさんに押し込んでもらい、
無事に乗れました。ありがとうございました。
なんとか乗れました
飛んだ!
「楽しかったくゎ~!!!」
きたみんは、来年もみなさまに
元気をお届けします。
よいお年を!
保育園にもサンタがやってきた!
公開日 2017/12/22
当法人には職員向けの保育園があり、
多くの子供たちをお預かりしています。
今日は保育園でクリスマス会。
皆おとなしく座って、サンタが来るのを
今か今かと待っていると…
「メリークリスマス!」
大きなプレゼントの箱を持って
サンタクロースが保育園に入って来ました。
声にならない声を出しながら
近寄って来る子、
逃げてしまう子、
びっくりしている子。
様々です。
でも皆プレゼントを見ると手が伸びます。
プレゼントと一人一人の名前が書かれた
カードを持って嬉しそう。
視線がカードやプレゼントから離れませんね。
記念写真を撮り、ケーキをいただきます。
両手に持って頬張る姿を見ると
保育園の先生たちの顔もほころびます。
いよいよ来週は良い子の楽しいクリスマス。
楽しい思い出のひとつになりますように。
ビワ(枇杷)
公開日 2017/12/21
梅雨が明けて初夏に見かけるビワの実。
楽器の琵琶の形の実をつけることから
“ビワ”と名付けられるようになったとか。
四国、九州の石灰岩地帯に自生します。
ビワの花期は寒さを感じるようになる
11月から12月。
白い5弁の花で芳香があります。
若枝、葉裏、花軸、花柄、がくには
細かい毛が密生しています。
そして初夏に、球形から卵形をした
黄橙色の実をつけます。
(文・写真:山田 隆)
サンタが東山にやってきた!
公開日 2017/12/20
街がクリスマスで彩られる師走。
当院でもいろいろなところに
クリスマスツリーを飾っています。
ここまで病棟です(上はまつぼっくり)
これは外来
ひと足早い先日の土曜日の午後、
サンタクロースが病棟の患者さんに
プレゼントを持って来てくれました。
トントントン
ノックの音に続いて、
“Merry Christmas!”
と大きな声が。
サンタの姿を見ると、驚きながらも
皆さんの顔がほころびます。
ベッドから起き上がっておしゃべりする方、
起き上がることができない方は
サンタのほうに手を伸ばしています。
“プレゼントを持ってきましたよ”
言葉はなくても
プレゼントを受け取る手や表情から
「ありがとう」
の言葉が聞こえるようです。
私たちからも「ありがとう」
We wish you a merry Christmas!
新型インフルエンザ ピーク時対応訓練2017
公開日 2017/12/15
12月も半ばになり、冷え込みが
厳しくなってきました。
風邪を召されている方も多いのでは
ないでしょうか。
さて調布東山病院では先日、外来終了後に
「新型インフルエンザ ピーク時対応訓練」
を行いました。
これは新型インフルエンザが大流行し、
経験したことがないような状況になっても
医療体制を維持できるようにすることが
目的です。
スタッフ役と患者役に分かれ、
受付での対応や診察・検査時、
また入院になるケースの対応などの
訓練を行いました。
スタッフ役は全員、感染防止用の
防護服を着用しています。
防護服には、着るとき・脱ぐとき、
いずれも決められた順序があります。
感染拡大を防ぐための特殊な服ですが、
長時間着用することの大変さも含め、
体験して初めてわかることが多々あります。
災害訓練と同様、今後も訓練を重ねて、
いざというときも冷静に、スムーズに
対応できるよう準備していきます。
忘年会2017
公開日 2017/12/13
毎年12月の第2土曜の夜、
当法人の忘年会が行われます。
今年も先日行われましたが、
職員とその家族を合わせると
250名を超える参加者の数!
子供たちが舞台の上を走り回るのも
恒例です。
会場の入口では、東山会公認ゆるキャラ、
広報担当の“きたみん”がお出迎え。
理事長の挨拶と乾杯で忘年会がスタート。
美味しいお料理をいただきながら
おしゃべりや余興を楽しんでいるうちに
恒例の抽選会になります。
当選者の名前が呼ばれる度に大歓声と拍手の嵐。
あっという間にお開きの時間。
院長から締めの挨拶があり、
事務長による三本締め東山バージョンで
解散となります。
まだまだ楽しい時間を味わっていたくて
殆どの職員がなかなか帰ろうとしません。
“良いお年”と言うにはまだ少し早いですが、
“お疲れさま!”を言う表情に
輝きが数段増していました。
最後に記念撮影
世界糖尿病デー関連イベント報告⑥健康相談カフェ等
公開日 2017/12/09
今回で最後となります。
健康相談カフェのご紹介です。
当日は1階フロアが即席のカフェに
なりました。
普段は診察の受付カウンターですが、
この日はここで飲み物などを提供。
ただし「世界糖尿病デー」の一環なので、
糖尿病やその予防についても考えて
いただけるよう、いろいろ工夫をして
いました。
まず栄養科では、ペットボトル飲料に
含まれている砂糖の量を“実物”で展示。
実は結構な量の砂糖が入っています
これはかなり説得力があったようで、
これを見て注文時に糖分の少ないものに
変えた方もおられましたね。
診察室周りでは、この日だけのために
製作された糖尿病に関するスライドを上映。
これも医師の手作りです。
モデルも同じ医師(絵は別の職員による)
スタッフは全員目印に青いサイリウム
(お祭り等で売っている光る棒です)を
輪にして手首につけていました。
これは世界糖尿病デーのシンボルである
『ブルーサークル』にちなんでいます。
もちろんきたみんも、くちばしと足に装着。
ズンバゴールドやヨガにも参加しました。
また休憩コーナーでは(株)おいしい健康
のご協力により、レシピ提案機能を持つ
無料の食事管理アプリや、糖尿病の方向けの
レシピ紹介も行われました。
チーズケーキです
低糖質スイーツの試食も提供いただき、
言われなければ違いがわからないくらい
大変おいしいものでした。
受付で提供していたクッキーも、
当院の管理栄養士が作成したレシピをもとに、
調布市社会福祉事業団知的障害者援護施設
「すまいる」のベーカリーに製造して
いただいた「低糖質クッキー」です。
こちらも大変おいしくできていました。
今回の取り組みには、ご後援いただいた
調布市や調布市医師会、教育委員会や
市内小・中学校、ブルーライトアップを
実施していただいた施設、この他にも
多くの皆様のご協力をいただきました。
最後になりましたが、あらためて御礼を
申し上げると共に、ここでご紹介させて
いただきます。
ブルーライトアップを実施いただいた施設
⇒調布市医師会館様
創造印刷様
(特定医療法人研精会 山田病院様)
特定医療法人社団青山会 青木病院様
おぎもと内科クリニック様
(株)東京スタジアム様
(株)角川大映スタジオ様
深大寺様
調布クレストンホテル様
当院外壁のライトアップ
⇒(株)アーク・システム様
院内のライトアップ
⇒キングランメディケア(株)様
内視鏡検査体験
⇒オリンパスメディカルサイエンス販売(株)様
スタンプラリー
⇒(株)フェイスクリエイツ様
健康相談カフェ
⇒(株)おいしい健康様
調布市社会福祉事業団知的障害者援護施設
すまいる様
広報関連
⇒(有)くろすとーく様
調布エフエム(株)様
調布経済新聞様
本イベントは毎年継続していきます。
来年以降もよろしくお願いいたします。
世界糖尿病デー関連イベント報告⑤運動教室
公開日 2017/12/01
今回は、運動教室の模様です。
当院では毎月1回、地域連携室主催で
大人向けの運動教室を行っていますが、
今回は将来糖尿病にならないよう
早くから運動習慣をつけてもらうため、
小・中学生と大人のペアを対象に
2種目を実施しました。
1つ目は「ズンバゴールド」です。
ラテン系のリズムに合わせた運動ですが、
それほど激しくはないので、楽しみながら
体を動かせます。
タオルを使った運動も
途中できたみんがやってきて、
参加します!
実は結構軽快。
そして職員も。
最後はみんなで記念撮影です。
2つ目は「ヨガ」です。
インストラクターの資格を持つ
当院職員が講師を務めます。
ヨガも大人と子供のペアで行います。
アシスタントも職員親子
これはちょっと大変そう・・・。
ヨガにも職員が参加。
こちらもきたみんと一緒に
記念撮影で終了となりました。
ぜひ今後も運動を続けてくださいね。
次回は1階で行ったカフェ等を
ご紹介します。