調布駅前クリーン作戦!
公開日 2016/10/22
10月21日金曜日、朝8時を過ぎた頃から、
調布駅南口広場に続々と人が集まってきました。
遠巻きに見ながら、なんだろう?と
不思議そうに歩く方々の姿も。
実は毎年恒例の、
「調布駅前クリーン作戦!」です。
この取り組みは、
「調布駅周辺を市民・事業所の皆さまと清掃活動
を行うことで、地域の交流や活性化を図り、調布
駅をよりきれいな親しまれる場所とすること」
を目指しています。
調布市役所環境政策課の主催で毎年この時期に実施
されているとのことで、今年から当院のスタッフも
参加させていただくことになりました。
8時半に長友市長のご挨拶があり、
早速散開して清掃活動に入ります。
驚くのはタバコの吸殻のポイ捨ての多いこと!
また缶や瓶、ビニール袋等も多く、
毎年かなり量のゴミが集まります。
わずか1時間程度でしたが、地域の皆様と一緒に
こういう活動を重ねていくことで、
調布が美しい街になり、地域が活性化するように
願いつつ、また職場に戻りました。
長友市長と記念撮影
きたみん誕生日会
公開日 2016/10/20
東山会公認ゆるキャラ“きたみん”は
皆さまに可愛がっていただいたおかげで
10月31日、3歳の誕生日を迎えます。
実際の誕生日より少し早い10月14日(金)、
職員食堂“いこい”にて誕生会を開催しました。
今年の誕生日ケーキは和のテイスト。
地元、調布市の和菓子屋さん、
「亀乃子本舗」さんに作っていただきました。
「ハッピーバースデー」を歌い、
ろうそくの火を消してご挨拶へ。
きたみんは昼食を取る職員の間を、
ステップを踏んだり歩いたり。
そして皆から「おめでとう!」の言葉や歓声が。
1時間足らずのお誕生日会でしたが、
きたみんも職員も心底楽しんだひとときでした。
きたみんからは御礼のお菓子をプレゼント。
これからも応援をよろしくお願いいたします!
小さい秋見つけた♪
公開日 2016/10/19
10月も、既に半ばを迎えました。
朝晩の冷え込みに昼間の強い日差し、
真っ青な空に細かな雲、
と、秋そのものの日が続いています。
秋といえば食。
“秋の味覚”で思い浮かぶものは何でしょうか。
何かの調査では、
秋刀魚、栗、松茸、葡萄、サツマイモ・・・
を見かけると秋を思うとか。
スーパーマーケットでは季節を越えて、
概ね何でも手に入る現代ですが、
旬のものは栄養価が高く、美味しいそうです。
旬のものをいただいて日本の四季を思い、
食欲の秋を満喫しませんか。
イラスト:続木寿子
全日本病院学会in熊本 4題発表!
公開日 2016/10/18
10月8日、9日に熊本で、全日本病院学会が
開催されました。
当院からは理事長、院長をはじめ
総勢10名で参加しました。
熊本地震に対応した医療機関の取り組みや、
全国で先進的な取り組みをされている病院からの
数々の演題発表を聴講し、多くの気付きを
得ることができました。
当院からも4題発表し、会場を盛り上げました。
「ドック健診センターの接遇マナー教育への取り組み」
「職員総会を軸としたマネジメント」
「放射線科、技師読影の取組み」
「災害訓練」
来年は金沢で行われます。
全国に発信できるような取り組みをして、
来年も発表したいと思いました。
災害訓練の記念品
公開日 2016/10/08
当院では毎年10月の日曜日に、全職員参加で
災害訓練を行っています。
今年も10月2日に実施しました。
※訓練の模様はこちらの記事をご覧ください。
当日は様々な団体の方に「被災者役」等の
ボランティアとしてご参加いただきました。
ご協力いただいた皆さまにあらためて
御礼を申し上げます。
ご参加いただいた方には、ささやかな記念品を
お持ち帰りいただきましたが、今回はそちらを
ご紹介します。
災害時にも使えるように、ということで
「LEDライト&ボールペン」
にしました。
きたみんのイラストが入っています。
LEDの点灯方法がわかりにくかったようなので、
説明を記載しておきます。参考にしてください。
はじめに先端の透明なキャップを外してください。
次にU字型のストッパーがついているので、
これも外してください。
これでライト部分を押すと
点灯します。
ちなみに、こちらもお配りしました。
※どちらも非売品です。ご了承ください。
当院の医師が調布FMの番組に出演しました
公開日 2016/10/07
既に掲示やホームページでもご案内していますが、
調布FMさんの長寿番組
「ひとくち健康メモ(提供:調布市健康推進課)」に、
当院の医師が出演します。
※ワイド番組「びゅーサン」内で放送されます。
◇放送日:10月16日(日) 午前11:15頃~
◇テーマ:「慢性腎臓病について」
◇出 演:腎臓内科 村岡 和彦 医師
(収録の様子から)
なかなか症状が出ない沈黙の臓器、腎臓。
症状が出たときにはかなり進行しており、
放っておくと将来透析を受けなくてはならない
というコワイ病気です。
健診の尿検査で異常が見られたら、
すぐに内科を受診しましょう、という内容です。
調布FMは83.8MHzです。
インターネットでも聴くことができますので、
ぜひ聴いてみてください。
(詳しくは調布FMさんのサイトをご覧ください)
第3回災害訓練を実施しました
公開日 2016/10/06
10月2日の日曜日、
夏の戻りを思わせる強い日差しが降り注ぐ中で
「第3回災害訓練」を実施しました。
今回も昨年に引き続き、調布市役所・医師会・
歯科医師会・薬剤師会・東京都柔道接骨師会と
合同で、今年はより実践に近い形で行いました。
北多摩南部医療圏地域災害医療コーディネーターの
森川先生にも、昨年同様ご協力いただきました。
他に昨年もご参加いただいた調布南高等学校の
生徒の皆さん、いっしょうふれあいネットワークの
方々、また今年からご参加の調布市防火女性の会の
皆さんや一般のボランティアの方も含め、全部で
80名以上の方々にご協力いただきました。
ありがとうございました。
今回は
「月曜日の午前8時45分、震度6強の地震発生」
という想定で行いました。
地震発生の放送を合図に、院内では患者様の状況や
職員の出勤状況、施設・設備や周辺の被害状況を確認。
通常の外来は中止し、直ちに被災者の受け入れ準備に入ります。
そして、以前にご紹介したMCA無線を使って
調布市の災害対策本部へ状況報告をします。
全ての準備が完了したところで、当院は被災者の
方々を受け入れる「災害医療体制」に移ります。
次々に来られる被災者の方々にトリアージを行い、
診察や処置を行い、その内容を記録します。
調布市の災害対策本部に足りなくなった物資の
調達依頼をしたり、患者さまの搬送連絡などの
実際に起こりうる場面を想定しながら、
様々な訓練をしました。
訓練終了後には、直ちに反省会を開きました。
参加者から活発に意見が出され、
地域災害医療コーディネーターの森川先生からは
貴重なアドバイスもいただきました。
いざというときにスムーズに動けるよう、
今後も訓練の精度を改善していきます。
調布東山病院は、災害時に
調布市の災害拠点連携病院として
災害医療を担うことになっています。
大規模災害時の地域医療を守るため
当院ではこれからも訓練を重ね、備えてまいります。
ご参加・ご協力いただきました皆さま、
誠にありがとうございました。
看護部ホームページをリニューアルしました
公開日 2016/10/03
この度、看護部ホームページをリニューアル致しました。
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ぜひご覧ください。
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