9月24日、調布市立多摩川小学校にて、
熊谷医師ときたみんが出張講演を行いました。
タイトルは、
「Dr.くまがいからのミッション!
こどもドクターになって、君と家族を生活習かん病から守れ!」
です。
この日は、多摩川小学校の授業参観日。
体育館に4年生の児童と父兄の方々が集いました。
クイズを交えながら生活習慣病について
お話をする熊谷医師。
生徒さんたちが競うように手を挙げて答えてくれました。
カロリーはどのくらい運動すれば消費できるか、
という話題の際には、きたみんが短い足を
フルに動かし、体育館を2周もして運動しました。
生徒さんたちもきたみんに負けじと、全速力で
体育館を走り回り、大盛り上がり。
講演後の質問の時間には、
「生活習慣病というコワイ病気があることを知れてよかった」
という感想を聞けました。
後日、教室で担任の先生からこどもドクター免許証
を授与していただく予定です。
調布市にたくさんのこどもドクターが誕生し
活躍してもらえるよう、熊谷医師ときたみんの
講演活動はまだまだ続きます!
最後になりましたがこの機会をつくってくださった
みなさまに心より御礼申し上げます。
みなさんは、家族で日々の生活習慣について話すことはありますか?
8月29日、小学校5・6年生とその保護者を対象とした生活習慣病教室
“Dr.くまがいにつづけ! ~生活習慣病を学んでこどもDr.になろう!~”
が開催されました。
主催は調布市健康推進課さん。
演者は、当院糖尿病・内分泌内科の熊谷真義医師です。
午前に降っていた雨がピタリと止み晴れ渡った午後、
会場の調布市健康活動ひろばに13組の親子が集まりました。
第1部は座学です。
生活習慣病について熊谷医師からお話しを聞きました。
クイズに自ら手を挙げて発表する子、
熊谷医師に名前を呼ばれて発表する子、
みんな一生懸命考え、吸収しました。
第2部は、からだをつかったゲームの時間です。
食べ過ぎで体に余ったカロリーを消費するためには
一体どれだけ運動しなくていけないのか?
普段食べているおやつは、
カロリーオーバーになっていないか?
ということを反復横とびをしたり、
目隠しをして競争をしたり、
風船を割ったりして学んだのですが、
やっぱりからだをつかったゲームは楽しい!
あっという間に時間が過ぎていきました。
第3部では、保護者の方が持参した健康診断結果をもとに、
こどもが診断書を作成。
お父さんお母さんの健康診断結果に異常値はないか?
さらに将来病気にならないためにはどうしたらよいのか?
と、一生懸命考えました。
最後の第4部は、こども医師免許授与式です。
講演で正しい生活習慣を学んだ小学生に
こどもDr.になってもらい、
家に帰ってからも家族の主治医として
健康に目を光らせてもらうのです。
真剣な眼差しで熊谷医師からこども医師免許証を受け取ります。
そして、満面の笑みでお父さんお母さんのいる自席に戻って行きました。
調布市健康推進課さんからは、
家族の体型を測ることのできるかわいいアニマルメジャーの
記念品が授与され、会は無事終了しました。
参加した児童の心に、こどもDr.として家族の健康を自分が守る!
という誇りと責任感が芽生えたことを願っています。
皆さんにかわいがって頂いている
当法人のキャラクター「きたみん」。
最近はいろいろなイベントにお招き頂き、
少し遠くへ「遠征」することも増えています。
先日は、11月に行われる
「世界キャラクターさみっとin羽生」の
カウントダウンイベントが開催され、
埼玉県の羽生まで行ってきました。
当日はあいにくの雨模様。
現地に向かう途中は激しい降りのときもあり、
活動できるか危ぶまれましたが、
開始時刻にはなんとか雨も小降りに。
たくさんのキャラクターが勢揃いして
外でオープニングセレモニーができました。
「世界キャラクターさみっとin羽生」には
テーマソングがあります。
これには振り付けもあり、きたみんも
地元の小学生チームや他のキャラクターと
一緒に踊ってきました。
屋外でのオープニングセレモニーの後は、
会場となったイオンモール羽生の中を歩きながら
皆さんとご挨拶。
お子さんたちをはじめ、
大人の方々や他のキャラクターとも
たくさん触れ合うことができました。
当日ご来場いただいた皆さま、ありがとうございました。
きたみんは11月の本番にももちろん参加します!