今回は当法人理事長の小川より、
日本医療社会福祉協会60周年記念式典に関連して、
3回に渡りご紹介させて頂きます。

日本医療社会福祉協会60周年記念式典が開催されました。

病院と社会福祉士が手を取り合って、
来るべき高齢社会に明るい希望を提供するため、
使命を確認しあう機運が生まれています。

原厚労省医政局長の講演では、
 「寝たきりにしない医療」
 「急性期と回復機能を併せ持つ病院があるべき」
 「中小病院は積極的に地域包括ケアに関わってほしい」
と、まさに我々東山会が目指している姿を語っています。

全日本病院協会神野副会長 http://keijumed.exblog.jp/21564959/ からは、
病院代表としての講演で、全日病の「プライマリケア宣言2013」(8月)を紹介され、
認知症研修会・医療ソーシャルワーカー研修会の目的と実施をお伝えしています。

私も微力ながら、全日病のプライマリーケア委員のメンバーとして、
この宣言の作成、研修会プログラム作成に関わらせていただき、
日本中の志ある方々と思いを共有し、あるべき姿へ進む勇気を
いただいております。