調布駅から調布東山病院まで歩く際、
北側から歩くか、南側から歩くか、
迷いませんか?
5月19日から、調布駅の地上出口が変わりました。
先日までは北口から出るのが一番早く、利用していましたが、
今は北口・南口が1つに。
さて病院までは、どちらからが早いのか。
小さな疑問ですが、日々通勤する私たち職員には切実です。
ということで、実際どちらが早いか、
実験して調べました。
かかる時間を調べた結果、
北側が3分10秒。
南側が2分40秒。
また日により、どちらからでも3分40秒という日もありました。
ちなみに地図で見ると、
北側の距離は約360m。
南側の距離は約330m。
(Googleマップ上)
単純には、南側から歩くのが一番良い選択のようです。
しかし日により時間が変わらない日もありました。
影響と思われるものの1つに、横断歩道があります。
病院周辺の見取り図です(クリックで拡大します)。
残念ながら当院は旧病棟のままのようですが・・・。
北側経由 → 図の紫線
横断歩道は、調布東山病院前の旧線路部分1箇所(黄色枠)。
南側経由 → 図の黒線
横断歩道は、駅前と調布東山病院前道路の2箇所(水色枠)。
横断歩道では、車・バイク・自転車が通ると
止まる必要があります。
北口は一見遠回りですが、
横断歩道が1つ少ないため、
時間短縮の可能性が高い。
そのため、北口・南口にかかる時間が変わらない、
という結果になりました。
その他にもそれぞれに利点があります。
表にしてみました。
利点 | |
北側 | ・横断歩道の数が少ない ・ビル風が弱い。 |
南側 | ・歩行距離数が短い ・途中に薬局とコンビニがある。 ・太陽の日を受ける時間が短い ・歩道と車道が分かれて安全 |
結論としては、普段は南側から、
風が強い日は北側から歩こうと決めました。
皆様も来院の際の参考にして下さい。
※プライバシー保護のため、写真は一部修正しています。