ブログ「東山だより」

北多摩南部糖尿病医療連携検討会

公開日 2013/03/21

2月28日、慈恵会医科大学において
北多摩南部糖尿病医療連携検討会主催の
研修会が行われました。

当院からは医療連携室をはじめ、外来、透析室、リハビリ室の
メンバーも参加してきました。

今回のテーマは 

「慢性腎臓病(CKD)診療における医療連携」

ということで、当院院長の戸塚医師と
慈恵第三病院の腎臓・高血圧内科の吉田先生が
講演されました。

当院の特徴でもある糖尿病治療、特に慢性腎臓病について、
少し専門的なお話でしたが、知識を深めることができました。

講演の後、慈恵医大の学生食堂にて、
「血糖値にやさしい食事」を体験しました。

「血糖値にやさしい食事」と聞いて、
塩気や糖分が制限されているのかな?と思いましたが、
出てきた食事は写真の通り。

まるでホテルの食事のようでした。
味のメリハリがついていてとてもおいしく、
これで血糖値にやさしいなら毎日食べたい!と思いました。

そうはいっても、やはり食べ過ぎは禁物なのでしょうね・・・。

「慈恵水」という慈恵医大のプライベートブランド水も
いただいてきました!(上の写真にも写っています)

フィッシュ!

公開日 2013/03/21

こんにちは、はじめまして♪ 
今回は5階病棟から発信したいと思います。

皆さんはフィッシュということばを知っていますか?

    「さかなでしょ?」

そう、さかなという意味で間違いありませんが、
ここで私が話すのは、ちょっと前に発売された
本のことなのです。

さて、どんな内容なのか。ちょっとご紹介します。

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ふたりの幼い子どもをもつ、
シングルマザーのメアリー・ジェーン。

彼女が大手金融機関のマネジャーに抜擢されたのは、
スタッフたちが自ら「退屈でつまらない裏方の仕事」だと
思っている部署。

仕事をちゃんとやってもだれも気づいてくれないのに、
間違いがあると怒られ、批判される。

そんなことが続き、活気がなくて
モラールが低くなってしまっている。

 

「みなのろのろと短い時間仕事をして、薄給をもらっている」

「まるっきりやる気がない」

「新しくきた人もすぐにやる気を失ってしまう」

そんな“ごみ溜め”と呼ばれるほど
やる気のないスタッフが集まった自分の部署を、
なんとか改善しようとメアリーは奮闘する。

そして、そのためのヒントを、
彼女は【魚市場】から得たのだった。

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ちょっと面白そうな展開ですよね。

メアリーが魚市場から学んだ秘訣は4つ。

1.態度を選ぶ:

つねにポジティブな姿勢で出社するように心がけること

2.遊ぶ:

オフィスが活気にあふれるような遊び方を取り入れることが大事

3.人を喜ばせる:

顧客や同僚に対してエネルギッシュな楽しい雰囲気で接しよう

4.注意を向ける:

人があなたを必要としている瞬間を逃さぬよう、いつも気をくばろう

そしてこの取り組みでオフィスがどう生まれ変わったのか…
先の展開に興味を持たれた方は、ぜひ一読してみてください。

で、こんな良いことならば病棟でもやってみよう~♪ということで、
5階病棟ではちょっとだけフィッシュの取り組み中です。

どんなことをしているか?それは!

誕生日にプレゼントを渡して、『おめでとう』と皆で祝う♪

ほんの小さなことですが、うれしい気持ちになるものです。

私は、職場だけでなく家族や友人の間にも
些細なプレゼントは必要ではないかなぁと思います。

物でなくても『ありがとう』の言葉は、
うれしい気持ちのプレゼントになると思いませんか?

みなさんも ちょっとしたプレゼントを友人や家族にしてみませんか?
きっと、なにか良い効果が生まれるのではないでしょうか。

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