調布は新宿へ最短で15分と非常に便利な場所です。きれいな湧き水が多かったため、古くから映画・映像関連産業が発展、「映画のまち」としても知られています。
多摩川をはじめ自然環境にも恵まれており、とても住みやすいエリアです。
調布東山病院の隣には京王線の線路がありましたが、2012年に京王線が地下化、現在も駅前周辺の再開発事業が進められています。
2017年9月には、A・B・Cの3館で170を超えるテナントを擁する複合型商業施設、『トリエ京王調布』がオープンしました。
ショッピングビル、ビックカメラ、そして多摩地区最大級のシネマコンプレックス(複合映画館)『シアタス調布』が当院に隣接しています。風や振動も感じられる最新の技術「4DX」を備えたシアターもあり、仕事帰りに映画を見ることも可能になりました。
調布には名所がたくさんありますが、その一部をご紹介します。
調布といえばゲゲゲの鬼太郎。特に「鬼太郎通り」は有名で、通りの随所にキャラクターのオブジェがあります。また付近の歩道では、マンホールにもキャラクターがデザインされています。 原作者の水木しげる先生も、50年以上調布に住んでおられました。
鬼太郎通りから数分、1000年以上前に創建された歴史のある神社です。原作ではここの奥が鬼太郎の棲家で、ファンには"聖地"とされています。鬼太郎のおみくじも売られています。
境内には牛を尊んだ菅原道真公にちなむ大きな牛の像があり、鼻をなでるとご利益があるとか。
布多天神社の隣にあり、大通りに面しているのを忘れる程の静寂と、境内の深い緑が荘厳な雰囲気を醸し出す隠れた名所。観音堂や調布七福神の1つ「恵比寿神」もあり見学も可能なので、静かな雰囲気に浸りたい時にはおすすめです。
あまり知られていませんが、調布には飛行場があります!展望デッキもあるので、飛行機好きな方はぜひ。
伊豆諸島への定期便が就航しており、ドラマや小説では「アリバイトリック」に使われたことも。
全国にある国立天文台の本部で、世界最先端の観測施設を有する天文学のナショナルセンターです。
日本の天体観測の歴史を示す貴重な施設や、現在進行中の天体プロジェクトの資料が公開されており、最新鋭のドームシアターでは映像視聴もできます。
研究施設ですが見学も可能(無料)、「太陽観察会」や公開望遠鏡による「天体観望会」なども定期的に開催されています。
※事前申込制です。詳細は国立天文台のサイトでご確認ください。
深大寺は1300年の歴史を持つ自然に恵まれたお寺で、隣接の神代植物公園とあわせて都民の憩いの場として親しまれています。
平成29年には、銅造釈迦如来像(白鳳仏)が国宝に指定されました。
地元の豊かな水を生かした名物の「深大寺そば」が有名で、門前には風情のある町並みが並び、休日にはたくさんの観光客で賑わいます。