先日、リハDrが「プリンセチア」(ピンクのポインセチア)を
頂いてきました。
リハビリ室は窓が大きいので、
日がよく当たり植物たちもよく育ちます。
職場の潤いになるし、患者さんたちにも
喜んでもらっています。
写真手前の観葉植物「パキラ」は
4月にリハビリ室にやってきたのですが、
ずいぶん大きくなりました。
これからクリスマスシーズン、
プリンセチアもいい話題作りになります。
ところが・・・!
プリンセチアは頂いたときは綺麗なピンク色を
していたのですが、徐々に色が褪せて緑色になり、
てっぺんにあった花芽もしわしわになって
落ちてしまいました。
あわてて調べたら、ポインセチアは短日植物といって、
昼の時間が12時間以下にならないと
赤くならないんだそうです。
人工の光でも当たると短日にならないので
覆いが必要になります。
そこで。
用度課に協力してもらい段ボールで遮光、
暖房で乾燥するので1日2回霧吹きで葉水を
することにしました。
夜間は暖房を切って冷えますから、
段ボールは防寒にもなります。
いまさら遅いかもしれないんですが・・・
最近葉の間から新芽が出てきました。
クリスマスにはピンクの葉が増えていますように。