あちらこちらでお花見のニュースが流れています。
野川の桜ライトアップもまもなくでしょうか。
さて、先日入職式の模様をご紹介しましたが、
この4月1日、当会には2名の医師が入職しました。
消化器外科の山本医師と消化器内科の三関医師です。
本日はまず山本医師より自己紹介をさせていただきます。
どうぞよろしくお願いいたします。
はじめまして。4月1日より調布東山病院の一員になりました
外科の山本立真(やまもとたつま)です。
平成15年に大学を卒業後、消化器外科、主に肝胆膵外科を専門とした研鑽を積んでまいりました。
消化器癌の手術、急性腹症(急性虫垂炎、急性胆嚢炎、消化管穿孔等)、鼠径ヘルニア等の良性疾患に対する手術で受診された皆様のお役に立てればと思います。
手術が終わった直後に患者さんやご家族に良く「手術は成功しましたか?」と聞かれます。
手術の成功とは安全に手術そのものが終了することだけでなく大きな合併症無く元気に退院して頂くこと、そして究極の目標である病気を治すことを含めると思います。
癌は5年を目安に再発無く経過して初めて【治った】とお伝えすることが出来ます。手術が終わって退院した後も信頼して外来通院して頂ける存在でありたいと思います。
私自身3児(小6と小2の息子、2歳の娘)の父として日々地域のありがたみを実感しています。
これから自分の専門性を生かして皆様に少しずつ還元していければ幸いです。宜しくお願い致します。