お問い合わせ電話番号一覧

9:00~16:30
日祝休診

外来 事前のご予約 042-481-5558
ご予約がない
当日受診
042-481-5511
人間ドック・健診の予約・
お問い合わせ
042-481-5515
医療・介護機関の皆さま
(地域連携室)
042-481-5044
調布東山病院外来透析室 042-481-5614
桜ヶ丘東山クリニック 042-338-3855
喜多見東山クリニック 03-5761-2311
採用情報 042-481-5520
代表・その他お問い合わせ 042-481-5511

薬剤科

薬剤科のご紹介

薬剤師は、薬の専門家として薬に関する業務に責任を負い、患者さまが使用される薬の用法・用量、相互作用や重複投与などを確認しています。常に医師・看護師・管理栄養士・臨床検査技師等と密接に連携を取りながら業務を行っています。
またチーム医療の一員として、薬の安全管理と適正使用、感染制御、がん化学療法、栄養管理、褥瘡など、院内の様々な委員会でも活躍しています
以下に本院薬剤師の主な業務・役割を紹介します。

調剤(内服・外用)業務

入院・外来処方せんの調剤を行います。現在、外来ではほとんどが院外処方となっているため、主に入院患者さまの処方せんの調剤を行っています。
薬剤師はまず電子カルテ上で処方せんの内容(用法・用量、併用禁忌など)をチェックし、調剤(お薬を作成)します。処方せん通りに調剤されているか、最終監査をして患者さまに薬をお届けします。
患者さまが安心して治療を受けられるよう、正確で安全な調剤を日々心がけています。

調剤(注射)業務

注射薬の適切な品質管理を行うと共に、医師の処方に基づいて、1日ごと・患者さま個人ごとに、電子カルテ上で注射せんの内容をチェックし、投与量・投与方法が適正かどうかを確認します。薬剤師が調整する場合もあります。

化学療法(抗がん剤)の管理と調製

化学療法は、安全で有効な治療を行うために、あらかじめ院内の委員会により承認された治療法に従って行われています。
抗がん剤の調製は全て安全キャビネット内で行い、患者さまや医療従事者の被ばく防止に細心の注意を払っています。

高カロリー輸液の無菌調製

事前に投与量や配合変化などをチェック、ミキシング(注射の混合)はクリーンベンチ(無菌設備)内で適切に行っており、感染症のリスクを避けながら安全性の高い薬物療法を行うことを可能にしています。

病棟業務

病棟ごとに担当の薬剤師を決め、入院患者さまへの薬に関する説明やアレルギー歴の確認、薬の効果・副作用のチェックを行っています。患者さまごとに薬歴を作成し、薬の用法・用量や相互作用についても確認しています。
また、患者さまが普段使用している薬の情報(お薬手帳や持参薬など)をチェックし、医師や看護師等と共に薬物治療を行なっています。薬剤師からも患者さまに必要な情報を提供して、安心・安全な医療の提供に努めています。

医薬品管理

医薬品を無駄なく適正に使用できるよう、薬剤科で医薬品の購入と各部署への供給を担当しており、在庫と品質の管理を行っています。

医薬品情報管理

医薬品の適正使用と安全管理を推進するため、厚生労働省・製薬企業・医療関係学会などからの最新の医薬品情報を収集・管理しています。副作用や飲み合わせなどの有用な情報を、必要に応じて患者さまや医師・看護師・医療スタッフに提供しています。
また、副作用の発生例について厚生労働省へ報告するなど、データ収集事業への協力も積極的に行っています。
PMDA(独立行政法人医薬品医療機器総合機構)や、製薬会社MRから得られる重要な情報についても、院内メールや情報誌を活用しスタッフへ発信しています。

チーム医療での薬剤師の役割

院内のいろいろな委員会・チームに薬剤師が所属しており、医師や看護師等のスタッフと共に、専門性を活かした治療のサポートを行います。
薬剤の適正使用を促すため、スタッフへの薬剤に関する情報提供も積極的に行っています。
他に薬剤の副作用モニタリングや、処方提案設計のサポートも担っています。

糖尿病教育委員会

調布東山病院で開催している糖尿病教室に参画し、患者さまが安全で有効に薬が使用できるよう、アドバイスをさせていただいています。また糖尿病療養指導士を中心に、患者さまからの相談にも随時対応しています。

栄養サポートチームNST(Nutrition Support Team)

栄養に関する薬や点滴の提案、薬の副作用の確認、栄養剤と薬の相互作用の確認等を担当しています。
患者さまの栄養管理に薬剤師の視点から関わり、治療向上につながるよう努めています。

院内感染対策チームICT(Infection Control Team)

院内での薬剤耐性菌の発生を制御し、薬物血中濃度解析業務(TDM)による抗菌薬の効果的な使用を推進することで、患者さまの治療に貢献しています。
コアメンバーの医師・看護師・臨床検査技師が週1回、各病棟の看護師・薬剤師と共に院内ラウンドを行っています。

褥瘡対策委員会

患者さまの褥瘡の状態に適した薬剤の提案・使用や、保管方法についての助言を行います。
他にも薬剤に関する情報提供や、褥瘡マニュアルの作成などを行っています。

化学療法委員会

化学療法による安全で有効な治療を行うため、治療法の作成・承認・運用・見直し等の手続、各種の被ばく対策などを行っています。

薬学生実務実習の受け入れ

当院では薬学生の臨床実習を受け入れ、未来の薬剤師を育てるお手伝いをしています。
綿密なカリキュラムを作成し、なるべく多くの職種と関われるよう、参加型の実習を行っています。
カリキュラムには、下記の内容を組み込んでいます。

  • 化学療法・高カロリーのミキシング見学
  • 各種チーム医療(委員会活動等)への参加
  • 手術室・内視鏡センター等の見学
  • 訪問看護の同行
  • 糖尿病教室への参加
  • 薬薬連携研修会への参加

薬薬連携

調布市薬剤師会や近隣の薬局と調布東山病院が協力し、薬剤師の質の向上と交流を目的とした活動を行っています。 保険薬局・病院の垣根を取り外し、広く参加できる研修会を目指しています。